Rolleiflex MiniDigi(ローライフレックス ミニデジ) レッド

ローライの伝統と歴史が手のひらに
Rolleiflex MiniDigi(ローライフレックス ミニデジ) レッド

Rolleiflex MiniDigi(ローライフレックス ミニデジ) ブラック
「Rolleiflex MiniDigi(ローライフレックス ミニデジ)」は、1960年代に一世を風靡した二眼レフカメラ“ローライフレックス2.8F”をモデルに設計された、ミニチュアタイプのデジタルカメラです。
 ローライの伝統と歴史が刻まれた6x6cm判カメラの外観をそのまま、手のひらにすっぽりと納まるほどの小ささにしました。
 可愛いらしいボディには、上下に並んだ2つのレンズ、クラシックなロゴ、巻き上げクランク、露出計、ストラップ金具、レリーズボタン等が精巧なまでに再現されています。

○二眼レフ流撮影スタイル
・上から覗く
 ミニデジを手のひらに乗せてファインダーを開き、上からモニターを覗きます。6x6cm判のローライ二眼レフカメラと全く同じスタイルです。この上から覗く撮影スタイルはカメラを構えない、まるで“おじぎ”をしている様な、自然な姿勢になります。
人物撮影の時には、頭を下げモデルと目を合わせずに撮影できるので、自然な表情を引き出すことができます。
・赤ちゃん、花、ペットの撮影に!
 上から覗く撮影スタイルは、ローアングルの撮影に威力を発揮します。かがんだ体勢でも、カメラを床に置いても、上からしっかりとモニターの画像を確認!
赤ちゃんやペットなど、腹ばいになって撮影していたローアングルが無理なく撮影できます。また、道端に咲いた、可愛い花なども、ちょっとしゃがんだ体勢になるだけで、低いアングルから撮影が思い通りに!!
・巻き上げクランクレバー
  “クランクレバーを巻き上げる”。これは6x6cm判ローライ二眼レフカメラで、フィルムの巻き上げの為に行う作業です。ミニデジは撮影手順にもこだわって、二眼レフ流撮影スタイルを取り入れました。デジカメなのに、撮影ごとにクランクレバーを回してシャッターを切る...それがミニデジの撮影スタイル!

○正方形フォーマット
・正方形1.1インチTFTカラーモニター搭載
 ミニデジAF5.0のモニターは正方形。ファインダーフードの内側に1.1インチのTFTカラーモニターを搭載しています。ファインダーフードを開け、モニターを覗いた瞬間から始まる正方形の世界...。タテ位置ヨコ位置という概念から解き放たれた正方形フォーマットは、多彩な表現力を秘めています。
・撮影画像も正方形
 正方形のモニターに写った画像は、そのまま保存されます。つまり、撮影した画像もすべて正方形! 画像サイズは高解像度(2304x2304ピクセル)、標準解像度(1536x1536ピクセル)、低解像度(768x768ピクセル)の設定が選択できます。

○製品の仕様
・オートフォーカス機能搭載
 ミニデジAF5.0はオートフォーカス機能を装備した、4.9mmF2.8レンズ(6x6判に換算して約80mm相当)を搭載しています。近距離から遠景まで、被写体に合わせてピントを自動調整。スナップ写真がますます楽しくなります!
・最短撮影距離10cm
 最短撮影距離は10cm!! 花や植物、ペットなど、お気に入りの被写体にグ~ッと近寄って撮影することができます。
・miniSDカードで記録
 記録メディアはminiSDカードです。底蓋を外し挿入します。256MBのminiSDカードに、高解像度画像を約250枚*記録することができます。ご購入時には256MBのminiSDカードが標準装備されています。
*記録数は被写体その他の撮影条件で異なります。

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